古いピアノを無料で引き取ってもらえた話

ピアノの査定、ポイントは支柱だった!

ピアノを手放すことにした――お金をかけずに処分する方法

長い間、部屋の片隅に佇んでいたピアノ。かつては音楽を奏で、家族と過ごした時間の一部でしたが、いつの間にか誰にも弾かれなくなり、物置のような存在になっていました。

ある日、「新しい家具を買いたい」という話が持ち上がりました。けれど、スペースがない。ふと目に入ったのはピアノ。

「とうとうこのピアノを手放す時が来たのかもしれない。」そう思い、処分方法を調べることにしました。



ピアノは普通のゴミとしては捨てられないため、処分方法として考えられるのは以下の3つでした。


処分方法


できればお金をかけずに処分したかったので、まずは買い取り業者への査定を試してみることにしました。



どこに査定してもらう? 迷った末の選択

「おすすめのピアノ買い取り業者を検索し、口コミをチェック。ホームページの買い取り条件も調べましたが、断られた話や逆にお金がかかったなどの話もあり、ピアノを処分することに少し迷いが出てきました。

「もし引き取り費用を払うことにがつかないなら、無理に業者に頼まなくてもいいのでは…?」

そんな気持ちがよぎりつつも、処分するなら納得した形で手放したい。そこで、 住所を記入せずに簡単査定できるピアノ買い取り業者があったので試してみることにしました。



査定の結果は……処分費用がかかる!?

査定の結果は、「引き取り対象外のピアノのため、処分費用 5〜6万円」

「そんなにかかるのか…。」想像以上の金額に驚き、別の業者に相談してみることにしました。

古くて調律されていないピアノは商品価値がないと判断されることが多く、買い取りではなく処分扱いになる場合があります。

その場合、引き取り時に処分料を支払う必要があることがわかりました。無料で処分するのは難しいのかもしれない…と思いながらも、諦めずに別の業者を探しました。



無料査定をしてもらう――緊張の問い合わせ

次に、一度は耳にしたことはある有名なテレビCMでおなじみの業者に問い合わせてみました。口コミでは賛否が分かれていましたが、他に信用できそうな業者もなく、思い切って電話をかけました。

査定では、 型番・ペダルの数・色・音の鳴り具合 などの基本情報に加え、フェルト部分の汚れや破れの有無も確認されました。そして結果は―― 無料引き取り可能!

ただし、買い取り業者が直接作業するのではなく、下請け業者と日程を調整することになりました。電話は当日中に来る予定でしたが、実際に連絡が来たのは翌日。少し気になりましたが、許容範囲かなと思い、そのまま引き取りの日を迎えました。



いざ、ピアノの搬出! 最後のチェックでまさかの問題発覚?

ピアノが通れるように部屋を片付け、搬出の日を迎えました。ピアノは 廊下が狭かったため、窓から搬出されることに。

査定は 電話だけでなく、実際にピアノの状態を見て最終判断されました。驚いたのは、ピアノが分解できること。鍵盤をひとつずつ外してチェックし、弦の錆具合やペダルの動き、内装・外装の汚れを細かく調べられます。

ここまでは問題なし。

しかし、 ピアノの背面の査定に入った瞬間、空気が変わりました――。



支柱の状態は最重要ポイント!

ピアノを支える 支柱の一部が剥がれかかっていることが判明しました。

業者によっては支柱に問題があるピアノは引き取り不可になることもあるそうです。査定スタッフはすぐに写真を撮り、会社へ確認の電話。緊張の一瞬でしたが、「修理可能な範囲なので引き取りOKとの判断が下りました。もし横

に亀裂が入っていたら引き取り不可だったそうです。

こうして、ピアノは0円で引き取ってもらうことができました。搬出もスムーズで、床に傷がつくこともなく、無事終了しました。

ヤマハ U1シリーズのピアノ、無料で処分できた!

今回処分したのは ヤマハU1シリーズのアップライトピアノ(約45〜50年前のモデル)。査定時に確認されたポイントは以下の通りです。


ポイント


上記の状態で無料で引き取ってもらえました。ピアノを処分したい方は参考にしてみてください!